誰でもすぐできる!Shopifyのリダイレクト設定を徹底解説

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この記事の所要時間:4分

ネットショップのドメインを途中で変更すると、以前利用していたドメインにユーザーがアクセスした際に、「ページがありません」と表示されてしまいます。

これは以前のドメインが有名なメディアで紹介されていたり、SNS上でたくさん拡散されていると、集客の観点で大きな機会損失になります。

そういった場合にリダイレクト設定を行うことで、旧サイトにアクセスしたユーザーも自動的に新サイトに遷移することができます。

このリダイレクト設定は、従来のWebサイトでは少し手間がかかりますが、Shopifyでは管理画面から簡単に設定することができます。

今回は、Shopifyでのリダイレクト設定について徹底的に解説します。ドメインの移行を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

リダイレクトとは

リダイレクトについて

サイトやページなどを新しいURLに変更した際に、自動的に転送する仕組みをリダイレクトと言います。

例えば、サイトのURLを「https://shopify.com」から「https://ichyaku.com」に途中で変更した場合、リダイレクト設定をすることで、「https://shopify.com」にアクセスしたユーザーは自動的に「https://ichyaku.com」に遷移します。

そうすることで、ユーザーはサイトのURLが変わったことを知らなくても、新サイトにアクセスすることができます。

なぜリダイレクト設定が必要か

リダイレクト設定が必要な主な理由は以下の2つです。

■ユーザービリティ

既存の顧客があなたのネットショップをブックマークしていたり、新規の顧客が以前にメディアで紹介されたあなたの旧URLをクリックした際に、「ページがありません」と表示され、ストレスを与えてしまいます。

これは大きな機会損失であり、場合によっては二度とショップを訪れないという危険性もあります。

■SEO

もう一つの理由がSEOです。Web上のコンテンツは、ページごとにアクセス数や被リンク数(他のサイトで参照された数)によって評価されています。

その評価を元に検索結果で表示される順番が決まりますが、URLを変更した際にリダイレクト設定をしていないと別のページと判断され、評価は一度リセットされてしまいます。

このような観点からリダイレクト設定は非常に重要です。

リダイレクトの設定方法

では、実際にShopifyでリダイレクト設定をする方法を説明します。

Shopifyの管理画面から「オンラインストア > メニュー」をクリックし、画面右上にある「URLのリダイレクトを表示」をクリックします。

Shopifyの管理画面から「オンラインストア > メニュー」をクリックし、画面右上にある「URLのリダイレクトを表示」をクリックします。

「URLリダイレクトを作成」をクリックすると、「リダイレクト元」と「リダイレクト先」のURLを入力する項目が表示されます。

「リダイレクト元」には旧URLを入力し、「リダイレクト先」には新しいURLを入力します。

入力が完了したら「リダイレクトを保存する」をクリックして完了です。

「URLリダイレクトを作成」をクリックすると、「リダイレクト元」と「リダイレクト先」のURLを入力する項目が表示されます。「リダイレクト元」には旧URLを入力し、「リダイレクト先」には新しいURLを入力します。入力が完了したら「リダイレクトを保存する」をクリックして完了です。

この時、同じドメイン内でリダイレクトを設定する場合は、相対パス(例:/shop/shoes)で入力しても大丈夫です。しかし、ドメインが変わる場合は、絶対パス(例:https://shopify.com/shop/shoes)で入力する必要があります。

一括で複数のリダイレクトを設定する方法

CSVファイルでインポート

複数のページのリダイレクト設定を行う場合、一つずつ入力していくのはとても面倒です。そういった場合には、CSVファイルを活用して一括で登録することをオススメします。

URLリダイレクトの画面で、「インポート」をクリックします。

URLリダイレクトの画面で、「インポート」をクリックします。

表示されるポップアップ上の「CSVテンプレートのサンプル」をクリックして、専用のCSVファイルをダウンロードします。

表示されるポップアップ上の「CSVテンプレートのサンプル」をクリックして、専用のCSVファイルをダウンロードします。

ダウンロードしたファイルを開き、A列に「リダイレクト元のURL」、B列に「リダイレクト先のURL」を入力します。

※2行目にある「/example_product.php」「/product/example_product」は、例なので削除してください。

ダウンロードしたファイルを開き、A列に「リダイレクト元のURL」、B列に「リダイレクト先のURL」を入力します。

リダイレクトさせるすべてのURLを入力したら、CSVファイルとして保存します。

Shopify画面に戻り、先ほどのポップアップ上にある「ファイルを追加」から保存したCSVファイルをインポートします。

「リダイレクトをインポート」をクリックして完了です。

リダイレクト設定の一括編集

URLリダイレクトの画面では、リダイレクト設定されたデータを一覧で管理することができます。

また、こちらの画面から既に登録しているリダイレクト設定を一括で編集することができます。

編集したい項目のチェックボックスにチェックを入れ、「リダイレクトを編集する」をクリックします。

編集したい項目のチェックボックスにチェックを入れ、「リダイレクトを編集する」をクリックします。

次の画面で選択したすべての項目を編集することができます。

次の画面で選択したすべての項目を編集することができます。

最後に「保存する」をクリックして完了です。

リダイレクトできないURL

Shopifyでは、次のプレフィックス(接頭辞)で始まるURLはリダイレクト設定ができません。

/apps
/application
/cart
/carts
/orders
/shop
/services

これら以外の接頭辞から始まるURLを設定してください。

【最後に】ドメイン移行時は必ずリダイレクト設定をしよう

ドメインを移行する場合、Shopifyではとても簡単にリダイレクトを設定することができます。

リダイレクトされず画面が表示されないページがウェブ上に残っていると、顧客にもストレスを与えてしまいます。

ドメインを移行する際は、ぜひ本記事を参考に必ずリダイレクトの設定をするようにしてください。

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