2023.09.13
ECサイトとは?目的や種類、必要なものを簡単に解説
この記事では、ECサイトの基本的な知識を紹介します。 この記事を読むことで、ECサイトの種類や作り方、必要な機能などについて網羅的に理解できます。 ECサイトの運営に携わる人や、ECサイトを利用したい人は必見の内容です。
この記事でわかること
- ECサイトの基本的な概念
- ECサイトの種類
- ECサイトの立ち上げから運営におけるポイント
目次
ECサイトとは?意味や目的を簡単に解説
ECサイトとは、インターネット上で買い物ができるサイトのことです。
英語では「Electronic Commerce」と言い、頭文字をとって「ECサイト」と呼ばれています。
電子商取引を行っていれば「ECサイト」と呼ばれ、広い意味で使用される言葉です。電子商取引とは、電子的情報を用いた商品やサービスの売買を指します。
たとえば、以下のようなサイトもECサイトです。
ECサイト | ||
---|---|---|
ネットショップ | その他 | |
モール型ECサイト | 自作ECサイト | ネットオークション |
コンテンツ配信サイト | ||
オンライントレード |
実際は、「ECサイト」というと「ネットショップ」を思い浮かべる人が多いでしょう。
では、なぜ企業はECサイトを運営するのでしょうか。この記事では、運営する理由に加えて、以下の点も解説します。
この章では、3つの観点からECサイトについて解説します。
ECサイトを運営する目的
企業がECサイトを運営する目的は、ECサイトで自社の商品やサービスを販売することで、利益を獲得できるからです。実店舗を構えている企業でも、新規チャネルを設けることによって売り上げ拡大につながります。多くの企業にとって、これがメインの目的になるでしょう。
またECサイトを運営することで、直接的な利益以外にも、以下のようなメリットを得られます。
- コスト削減
- 認知拡大
- リピーターの獲得
インターネット上で完結するため、家賃や光熱費がかからず、実店舗にくらべてコストが掛かりにくいです。また検索結果に表示されたり、インターネット広告を活用したりすれば、自社商品・サービスの認知拡大にも繋がります。
さらにECサイトでは個人アカウントの作成が可能なので、2回目以降の購入が簡単になり、リピーターも作りやすいです。
ECサイトで有名なところは例えばどこ?
有名なECサイトと言えば、以下2つのECサイトを思い浮かべる方も多いでしょう。
ここからは、それぞれのサイトの特徴について解説します。
Amazon
Amazonとは、世界的に展開されている大手ECサイトです。アメリカのワシントンにある同名の企業が運営していますが、日本語対応していることから日本人にも親しまれています。
Amazonで出品した場合、売り上げに対して以下の手数料を引いたものが利益になります。
販売手数料 | 商品によって異なる |
---|---|
基本成約料 | メディア商品のみ |
配送料 | 配送サービスによって異なる |
基本的には、1品販売する商品ごとに「販売手数料」「基本成約料」「配送料」の3つが発生します。
また、Amazonでは以下の基本料がかかります。
大口出品プラン | 小口出品プラン | |
---|---|---|
月額登録料 | 4,900円(固定) | 0円 |
基本成約料 | 0円 | 1品販売する商品ごとに100円 |
小口出品プランとは、月間販売個数が49個までの方を対象としたプランで、月額登録料はかかりません。一方、大きな規模で出品したい方向けに大口出品プランも用意されており、月額登録料を支払う代わりに基本成約料がかかりません。
楽天市場
楽天市場とは、京都世田谷区にある楽天グループ株式会社が展開しているECサイトです。日本企業が運営するECサイトであることから、日本企業の出店が多いといった特徴があります。
楽天市場で出品した場合、売り上げに対して以下の手数料を引いたものが利益になります。
がんばれプラン | スタンダードプラン | メガショッププラン | |
---|---|---|---|
月額出店料 | 19,500円/月 (年間一括払) |
50,000円/月 (半年ごとの2回分割払) |
100,000円/月 (半年ごとの2回分割払) |
システム利用料 | 月間売上高の 3.5~7.0% |
月間売上高の 2.0~4.5% |
月間売上高の 2.0~4.5% |
上記のように、楽天市場では月間の売り上げに対してシステム利用料が発生します。
また、楽天市場を利用するうえで、どのプランでも共通で初期費用として60,000円が発生します。
「ECサイト」と「ネットショップ」の違いは何?
ECサイトとネットショップは、大きな違いはありません。ただし同じサイトを指していても、運営側かユーザーかといった立場によって、呼び方が異なる場合があります。
サイト制作者や開発者など、運営側の人たちは「ECサイト」と呼ぶ場合が多いです。その理由は、コーポレートサイトやブランドサイトなど、その他のサイトと区別するためです。
一方、ユーザーの多くは「ネットショップ」と呼びます。それは、実店舗とインターネット上での買い物を区別するためです。
このように、一般的にはECサイトもネットショップも同じサイトを意味しており、立場によって使われ方が異なります。
ただし、厳密にいえば「ECサイト」という言葉にはネットショップが含まれており、ネットショップ以外にも以下のようなサイトが内包されています。
- ネットオークション
- コンテンツ配信サイト
- オンライントレード
上記のサイトをネットショップとは呼ばないことから、ECサイトの方がより広義な言葉だと言えるでしょう。
ECサイトの種類
ECサイトには大きく分けて2種類のサイトがあります。
ここからは、それぞれのサイトの特徴について解説します。
モール型
モール型とは、複数のショップから形成されているECサイトのことです。わかりやすくいうと、インターネット上のショッピングモールのようなイメージになります。
特徴 | 必要なシステムが用意されている |
---|---|
メリット | 集客力が高い・信頼されやすい |
デメリット | 手数料がかかる・競合が多い |
モール型の特徴は、ECサイトに必要なシステムが用意されていることです。ショッピングカートや決済システムなどがあらかじめ準備されているため、出品者側の構築が不要になります。
モール型のメリットは、集客力が高いことです。たとえば、有名なサイトには「Amazon」や「楽天市場」などがありますが、ECサイトとしての知名度が高いことから利用者が多いです。また信頼度も高いため、セキュリティ面でも安心して利用してもらえるでしょう。
その一方で、モール型で出品すると手数料がかかるといったデメリットもあります。出品料や販売手数料が引かれるため、売り上げによっては赤字になってしまうケースもあるかもしれません。また、複数のショップが出店していることから、顧客が競合に流れてしまう恐れもあります。
自社サイト型
自社サイト型とは、自社で構築するECサイトのことです。
特徴 | 自由に構築できる |
---|---|
メリット | ブランディングができる・手数料がかからない |
デメリット | 集客力が必要・戦略立案が求められる |
自社のニーズやイメージを取り込み、自由に構築できるといった特徴があります。自社サイト型といってもゼロから構築する「フルスクラッチ」や既存のパッケージソフトを利用する「パッケージ」などタイプはさまざまですが、モール型に比べて自由度は高いです。
そのため、自社サイト型にはブランディングがしやすいといったメリットがあります。モール型とは違い、サイトデザインやUI/UXを自由に設計できるため、ブランドの世界観やイメージを反映できるのです。
また、自社サイト型なら基本的には手数料がかかりません。システム保守費用などのコストで運営できるため、利益率が高くなるでしょう。
その一方で、サイト自体に集客力がないとアクセスしてもらえないといったデメリットもあります。知名度が高くなったり、検索結果の上位に表示されたりするには時間がかかるため、すぐには成果を得られないかもしれません。
同時に、自社サイト型の場合は戦略立案が求められるでしょう。モール型の場合はサイトのアルゴリズムによってターゲットに表示されたりしますが、自社サイト型の場合はそういった仕組みに頼れません。新規顧客・リピーターを獲得するには、自社で戦略を考える必要があります。
ECサイトの作り方
ECサイトにはフルスクラッチやパッケージなどいくつか種類がありますが、大まかな流れは以下のようになります。
- コンセプトを作成する
- プラットフォームを選定する
- 決済方法を選定する
- サイトデザインを制作する
- 商品を登録する
- テスト注文をする
- リリースする
ECサイトを作成する際のポイントは主に3つあります。
- 運用コストを把握する
- 拡張機能を確認する
- セキュリティやサポート体制を確認する
ECサイトの制作においては、初期費用だけでなく運用コストも把握しておきましょう。運用コストを考慮していないとサイト運営が継続できない可能性もあります。
また運営を続けていくうちに、ニーズの変化によって必要になる機能が出てくるかもしれません。拡張機能が少ないと場合によってはサービス変更が必要になるかもしれないので、機能が充実している方が安心です。
そしてセキュリティやサポート体制についても確認しておきましょう。万が一情報漏洩などの問題が発生してしまうと、ECサイトや企業の信頼を失ってしまいます。
ECサイトについてより詳しい作成方法については、以下の記事を併せてお読みください。
ECサイトに必要な機能
ECサイトをリリースするには、以下のような機能が必要になります。
必要な機能 | 機能の詳細 | 必要性 |
---|---|---|
ショッピングカート | 選択した商品を保管するシステム | ◎ |
決済サービス | 決済方法に従って料金を支払うシステム | ◎ |
セキュリティシステム | ECサイト上で扱う個人情報を保護するシステム | ◎ |
受注管理システム | 注文受付から受注処理までの業務を自動化するシステム | ◎ |
メール配信機能 | 注文内容確認メールやメルマガなどの配信に必要な機能 | 〇 |
集客サービス | 外部からECサイトへ集客するためのサービス | △ |
アプリ | ECサイトのスマホアプリ版 | △ |
ショッピングカートとは、ユーザーが選択した商品を一時的に保管するためのシステムです。ショッピングカートがあることにより、複数の商品を一度に購入できるようになります。またカゴ落ちを防げるため、入力の手間もかかりにくいです。
決済サービスとは、決済方法に従って料金を支払うシステムのことです。クレジットカード・代金引換・コンビニ後払いは三大決済とも呼ばれ、決済サービスの導入によりユーザーが使いたい決済方法を選択できるようになります。
セキュリティシステムによって、ECサイト上で扱う個人情報を保護できます。クレジットカード情報などを暗号化し、第三者に見られたり不正利用されたりするのを防ぐことが可能です。
受注管理システムがあれば、注文受付から受注処理までの業務を自動化できます。人の手で行うよりもスピーディーで正確なので、トラブル防止にもつながるでしょう。
メール配信機能とは、注文内容確認メールやメルマガなどの配信に必要な機能のことです。ユーザーが注文した後、確認メールが配信されると安心感を持ってもらえるでしょう。そういった意味でも、必須ではありませんが導入した方が良い機能です。
集客サービスがあれば、SNSやインターネット広告からECサイトへ集客できるようになります。集客力が少ないサイトでも、アクセス数を集めやすくなるでしょう。
近年では多くのユーザーがスマホで買い物をするため、アプリを開発するECサイトも多いです。アプリならプッシュ通知ができるので、ユーザーへのアプローチが簡単になります。
ECサイトの運営に必要な業務一覧
ECサイトを運営するには、以下の業務が必要になります。
必要な業務 | 業務の詳細 |
---|---|
商品登録・撮影・テキスト作成 | 商品の掲載・商品の写真撮影・コピーライティングや商品説明の作成 |
デザイン制作・機能カスタマイズ | サイトのデザイン制作・ECサイトに必要な機能の追加 |
受注管理・入金確認・顧客対応 | 受注を管理する・ユーザーの入金を確認する・問い合わせやクレームに対応する |
在庫管理・検品・発送 | 在庫を管理する・受注に対応し検品や梱包・発送をする |
売上管理・発注管理 | 売上・受注状況を管理する |
顧客管理 | 顧客情報を管理しメルマガ配信などをする |
効果測定 | ECサイトのアクセス解析を行い、 |
集客・販促プロモーション | ECサイトへアクセスを集める・マーケティング戦略によってプロモーションをする |
SNS・ブログ | SNSやブログを更新しユーザーとのコミュニケーションを取る |
経理・帳簿作成 | 経費を管理する・帳簿を作成する |
ECサイトを運営するには、デザイナーやコーダーが必須です。また商品の魅力を充分に伝えるには、撮影スタッフやライターが必要になるでしょう。
顧客に関わる業務としては以下の業務があり、それぞれ専属のスタッフが必要になります。
- 受注管理
- 入金確認
- 顧客対応
- 在庫管理
- 検品
- 発送
- 売上管理
- 発注管理
- 顧客管理
またマーケティングに強い人材がいれば、効果測定や集客・販促プロモーション、SNS・ブログ更新などといった業務がスムーズになります。
ほかにも経費を管理したり帳簿を作成したりする経理スタッフも必須です。
より詳しい業務内容については、下記の記事を併せてお読みください。
ECサイトの市場規模は拡大している
経済産業省によると、2021年の日本国内ECサイトの市場規模は20.7兆円に拡大し、前年と比べると7.35%増加していると言われています。
これは、2020年に始まった新型コロナウイルスが関係していると考えられます。日本政府は新型コロナウイルス感染症拡大の対策として、外出自粛の呼びかけやECサイト利用を推奨しました。その結果、実店舗で買い物をするユーザーが減り、ECサイトで買い物をするユーザーが増えたのです。
新型コロナウイルスが流行する以前の2019年の市場規模は19.4兆円でしたが、およそ1年で20.7兆円にまで拡大しました。その一方で、旅行サービスが縮小し、サービス系分野の市場規模は大幅に減少しました。
また、BtoC企業でいうとEC化率は前年比0.7ポイント増加した8.78%におよび、増加傾向にあると考えられます。
引用:経済産業省|電子商取引に関する市場調査の結果を取りまとめましたECサイトに将来性はあるのか
ECサイトの将来性は高いと言えるでしょう。その理由は3つあります。
- スマートフォンの普及
- SNS利用者の増加
- グローバル市場の拡大
スマートフォンの普及により、手軽にインターネットが利用できるようになりました。自宅以外にも通勤中や外出中にもECサイトが利用できます。
またSNS利用者の増加によって、SNSからの流入も増えています。SNSによる口コミやマーケティングは効果があり、プロモーションとして活用できるでしょう。
そしてインターネットにより、物理的な店舗を持たなくても海外進出ができるようになりました。海外のユーザーにもアプローチできるため、グローバル市場の拡大も考えられます。
ECサイト運営に必要なスキルや向いている人の特徴
ECサイト運営にはいくつかのスキルが必要であり、以下のような人が向いています。
必要なスキル | 向いている人の特徴 |
---|---|
WEBデザイン | WEBデザインに明るい人 |
プログラム | プログラミング経験がある人 |
マーケティング | クリエイティブな思考力がある人 |
データ解析 | データドリブンな思考力がある人 |
カスタマーサポート | コミュニケーション能力が高い人 |
プロジェクトマネジメント | プロジェクトマネジメント能力がある人 |
サイト構築や運営には、WEBデザイン・プログラムのスキルが必要です。実践的なスキルが必要になるので、初心者の人より経験者が向いているでしょう。
サイト改善にはマーケティングやデータ解析のスキルが必要です。商品についてどのように魅力を伝えればよいのかが考えられる、クリエイティブな思考力がある人やマーケティングスキルがある人はマーケティングに向いています。一方、データドリブンな思考力がある人やアクセス解析のスキルがある人はデータ解析に向いています。
また問い合わせやクレームに対応し、顧客満足度を高められるようなコミュニケーション能力が高い人は、カスタマーサポートに最適です。
そしてスケジュール管理やリスクマネジメントなどができるマネジメント能力がある人は、プロジェクトマネジメントができるでしょう。
ECサイトの売上を上げるコツ・ポイント
ECサイトの売上を上げるコツは4つあります。
これらのポイントを取り入れることで、ECサイトの売上拡大を期待できるでしょう。ここからは、それぞれのポイントについて紹介します。
ユーザー目線でサイトを制作する
ECサイト制作では、ユーザー目線に立って考えることが最も大切です。その理由は、ユーザビリティが向上し、ユーザーにとって使いやすいサイトになるからです。ユーザーニーズが反映されるとコンバージョン率も高まり、売り上げ拡大につながります。
反対にユーザー目線に立っておらず、自社のニーズばかりを反映したサイトになってしまうと、ユーザーにとってストレスを感じるサイトになるでしょう。するとユーザー離脱率が増加してしまい、アクセス数やクリック率が減少してしまいます。また場合によっては口コミによってブランド自体の印象が悪くなる可能性もあります。
戦略を社内でしっかり共有する
ECサイトにおける戦略は社内でしっかりと共有しておきましょう。社内共有することで、チーム全体で目標を共有できるようになるからです。ECサイトではさまざまな業務が発生し、複数の部署が関わることが一般的です。戦略や目標が共有されていれば、より効率的に取り組めるようになり、リアルタイムでの戦略にも対応できるでしょう。
もし戦略が共有されていなければ、業務が重複するなどの無駄な工程が発生してしまうでしょう。業務効率が悪化し、スピーディーな対応ができなくなる可能性があります。
複数のツールを併用する
ECサイトを制作する際は、SNSやSEOなど複数のツールを併用しましょう。複数のツールを活用することにより、より効果的な販売促進ができるようになります。
たとえば、より効果的なSEOができるツールを取り入れれば、自然検索によるアクセスの増加を期待できるでしょう。同時にSNSツールを活用することで、SNSからのアクセスを増やすことができます。
社内業務の効率化をする
ECサイトに必要な社内業務は、積極的に効率化していきましょう。たとえば、以下のような業務は効率化が可能です。
- 商品管理…商品管理システムの導入
- 注文処理…受注管理システムの導入
- 顧客管理…CRMツールの導入
- マーケティング…データ分析の活用
このように効率化することにより、以下のようなメリットを得られるでしょう。
- 人件費削減
- トラブル防止
- 精度の向上
効率化することにより、業務に必要なリソースが減るので人件費削減につながります。
また、システムによって管理することで配送ミスなどが起こりにくく、トラブル防止になるでしょう。ほかにも、データ分析によってより精度の高い戦略立案ができると期待できます。
ECサイトについて不安がある方はぜひご相談ください
ECサイトとはインターネット上で買い物ができるサイトであり、ネットショップと呼ばれることもあることをお伝えしました。モール型はシステム構築が不要ですが、自社のオリジナリティを発揮するのは難しいです。ブランディングに力を入れるなら、ゼロから構築できる自社サイト型がおすすめです。
もしECサイトについて不安がある方は、テクノデジタルにご相談ください。弊社では戦略的なECサイトの構築が可能です。ECマーケティングはもちろん、インフルエンサーマーケティングやライブコマースといった新しい販売施策をご提案できます。
また、弊社ではアプリ開発も可能です。ECサイト制作と同時に制作することも可能ですので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
投稿者
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システム開発、Webサイト制作、ECサイトの構築・運用、デジタルトランスフォーメーション(DX)など、デジタルビジネスに関わる多岐の領域において、最新のトレンド情報や実践的なノウハウを発信してまいります。
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