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2024.03.21
未分類イベントの感想募集でGoogleフォーム使ってみたら便利だった
こんにちは、Kです。
最近プライベートでイベントを開催した際、アンケート募集でGoogleフォームを使用しました。
主催側として便利だったので、使い方や感想を共有しようと思います!
Googleアカウントさえあれば、すぐにフォームを作成することができます。
回答者側も共有されたリンクを開けば回答ができるので、どちらにとっても手軽なのが嬉しいですね。
回答がどのくらい集まったか、どの項目が多いか等、一目で理解することができます。
プライベートで参加するようなイベントだと紙ベースのアンケートが多いように感じますが、集計の手間がありますよね。
Googleフォームだと回答結果を自動でグラフ表示してくれます。
Googleフォームとは、Googleが提供する無料のアンケート作成・管理ソフトウェアです。
最近では、社内のアンケートフォームや問い合わせフォームとして広く採用されているので、ビジネスツールとしてなじみのある方も多いかもしれませんね。
今回はプライベートでも使用できる例を使って紹介していきたいと思います。
今回は例として同窓会の参加可否を集めるGoogleフォームを作ってみます。
①Googleフォームにアクセス
以下のURLからGoogleフォームにアクセスしてください。
https://docs.google.com/forms/u/0/?tgif=d&ec=asw-forms-hero-goto
②フォームの選択
一から自由に作成することもできますが、テンプレートも用意されています。
今回はその中から、パーソナルの「イベント出欠確認」テンプレートを使用します。
③フォームの作成
「イベント出欠確認」テンプレートの中身はこんな感じ。
ほぼそのまま使えそうですね!
内容を変更したい質問をクリックすると編集することができます。
質問を追加・削除したり、必須項目にしたりすることも可能です。
④完成
私はこのようなフォームにしました。
今回は割愛しますが、「設定」タブではGoogleアカウントがなくても回答を可能にしたり、回答者に回答の進行状況を表示するような設定を行うこともできます。
必要に応じて設定してください。
⑤回答募集
送信ボタンを押すと「フォームを送信」が表示されます。
送信方法の「メール」タブでメールアドレスを記入しても良いですし、「リンク」タブでURLリンクをコピーして共有しても良いです。
お好きな方法で実施してください。
アンケート結果はフォームの「回答」タブで見ることができます。
「概要」ではすべての回答を表示します。
グラフ表示もあって見やすいですね。
質問毎に回答がまとめられているので集計の必要がなくてありがたいです。
「質問」では質問毎の回答を表示します。
概要でも確認することはできるので私はあまり使用しませんでしたが、一つの質問毎に表示するので回答が多くなると使用機会が増えてきそうです。
「個別」では回答を個別に表示します。
こちらは誰がどのような回答をしたか確認する際に便利ですね。
学生時代は手書きでアンケートを用意して、印刷して、配って、回答を回収して、集計して、とアナログな方法を取っていましたが、Googleフォームを使用すると作成から集計まですべて簡単でした。
個人的な感動ポイントは集計ですね!
グラフ表示があると一目でどの割合が多いかがわかるので本当に感激しました。
過去の自分にも教えてあげたい…。
まだアナログな方法でアンケートを取っている方がいたら、ぜひGoogleフォームを使ってみてください!
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