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2024.01.29

導入編

クラウド上でPythonを無料実行できる「Google Colaboratory」のご紹介

こんにちは。ZYです。

今回は、Googleが提供するクラウド上でPythonを無料実行できるサービスであるGoogle Colaboratoryをご紹介します。

Colaboratoryの特徴

  • ・環境構築が不要でPythonが使える
  • ・基本無料
  • ・リッチテキストと実行可能コードが一つのドキュメントにまとまっている
  • ・Googleドライブやスプレッドシートとの連携
  • ・機械学習などのライブラリも使える

手軽にコードを実行できることが何よりのメリットで、ちょっとしたコードを試したい時に便利です。
またテキストと一緒になっているのも特徴で、感覚としては「メモに書いてるコードが、そのまま実行可能」「Qiitaの技術記事で、書いてるコードがその場で動く」みたいなイメージです。

GoogleのWebサービスなので、スプレッドシートなど他のサービスとの連携が出来るのもありがたい点です。

使い方の一例

今回は使い方の一例として、Google Colaboratoryを使ったテストデータの作成をしてみます。

from numpy.random import *

longitude = rand(10) * (35.817778-35.528333) + 35.528333
latitude = rand(10) * (139.918611-139.562778) + 139.562778
print(longitude)
print('\n')
print(latitude)

こちらは東京23区近傍の緯度経度をランダムに生成してくれるコードです。

コードにマウスオーバーすると左上に出てくる▶ボタンを押すか、Ctrl+Enterでコードの実行が出来ます。実行結果は、コードの下に出力されます。

こんな感じでドキュメントとコードが一体になっており、それらがそのまま編集・実行可能なのが特徴的なツールです。

 

上記のコードだと実行結果をノート上に文字で出力していますが、コードを書き換えればCSVで出力する、といったことも可能です。

 

ちなみに、エラーが出ると「STACK OVERFLOWを検索」というボタンが出て、押すとそのままGoogle検索画面が表示されます。思ったよりもワイルドな解決方法です。

まとめ

細かい業務の自動化に使用したり、上記で書いたような様々な場面で使えるデータの生成など、細かな業務改善に向いたツールではないかと思いました。一方で、大規模なソフトウェアを作るみたいな使い方ではないかな、とも思います。

自動化ツールと作業手順書が合体していると考えると、作成した後、他の社員に引継ぎしやすそうです。

もちろん、Python初学者の勉強用にも良さそうなツールです。

基本無料で使えるツールですので、気軽に触ってみてはいかがでしょうか。


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