2024.10.01
【勉強】ミドルウェア・アプリケーションのEOL・EOSLについて学んでみた
2023.11.10
イベント【弊社紹介】社内勉強会開催!〜Google Chrome拡張機能のススメ〜
先日、弊社内の開発ユニットが持ち回りで実施している勉強会が開催されたので、そのご紹介をしたいと思います。内容をざっくり紹介するなどもしているので、弊社について少しでも知っていただくほか、何か得るものがあれば幸いです。
今回の勉強会では、「Google Chrome拡張機能」に関して、エンジニア職・非エンジニア職問わずに勉強会を実施しました。
勉強会の主導は、開発ユニットのうち1つで、Google Chromeの拡張機能がそもそもどういったものか、何ができるのかの紹介から、業務中に見つかった「あったらいいな」を解決するツールを作成するハンズオンまで実施することで、業務を快適に進めるためのノウハウを共有しました。
1~4に関しては、内容の要約とご紹介、5のハンズオンに関しては、やったことのご紹介をいたします。内容3以降は、実際に自分で拡張機能を作ってみたい!という方向けの内容になっています。
(例:ダークモード、Webページ全体のスクリーンショット機能を追加)
Manifest: Chrome拡張機能の設定ファイル「manifest.json」のこと
上記のパーツが、他のパーツやストレージと連携して、拡張機能を構成します
A. 実は拡張機能に必要なものはmanifest.jsonだけ。ひとまずそれを作りましょう!
{ "manifest_version": 3, "name": "拡張機能名称", "version": "1.0" }
逆にいうと、大抵の構造に関してはこのファイルで制御しているので、ディレクトリ構造などはかなり自由に構築ができます。
(※ ストアに公開するには登録・審査が必要になるため、こちらで紹介するのは個人利用・テスト用のやり方です)
1. Chromeブラウザのメニューを開き「拡張機能」>「拡張機能の管理」を選択
2. デベロッパーモードに切り替え、「パッケージ化されていない拡張機能を読み込む」を選択
3. 作成した拡張機能のフォルダを選択
以上で、今回実施された勉強会についてのご紹介を終わらせていただきます。
こんなときに、「なければ作れば良いじゃない!」と拡張機能を作る選択肢が増えると、もっと働きやすくなったり、自分にとって便利で面白い活動ができたりするのではと感じました。
自分の欲しい拡張機能を自分の手で作ってみませんか
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