2024.10.01
【勉強】ミドルウェア・アプリケーションのEOL・EOSLについて学んでみた
2021.01.14
ShopifyShopifyちょびっと情報 その1
みなさん、こんにちは。Oです。
今回から、シリーズShopifyちょびっと情報を連載していきたいと思います。
第1回は、よく営業さんからこれ出来ないかと言われる継続課金方法、そうサブスクリプション機能に関してです。
Shopifyには標準でクレカやペイ、銀行振込、コンビニ決済などありますが、継続課金は御座いません。
しかーし、継続課金ができる便利なAppがあります。
その名もBold Subscriptions。
日本人が扱いやすく、日本語への翻訳設定もでき、トライアル期間も御座います。
~Bold Subscriptionsの機能~
どうですか、使いたくなったでしょう。
さまざまな優れた機能があるだけではなく、60日ものトライアル期間でアプリの機能をしっかりと確認できるのはとてもありがたいことです。
60日間でしっかりとアプリの機能性を確認し、そのまま継続するかを決めると良いでしょう。
ただし、使用期間を過ぎると自動的に課金となるため、それまでに利用の可否を判断するようにしてください。
他にもまだ出たばかりでアーリーアクセスのみで利用可能なAPIを使用する方法があります。ちょっとだけ調査内容を記しておきます。。。。
Selling Plan APIは、「今すぐ購入」(デフォルト)以外のさまざまな新しい販売方法をサポートするためのAPIです。Selling Plan APIを利用することによって、チェックアウトのカスタマイズが不要になります。
Subscription Contract APIは、サブスクリプション契約の作成・管理を行うためのAPIです。ユーザーの定期購入(サブスクリプション)商品の購入後、チェックアウト時にShopifyが定期購入(サブスクリプション)契約を生成し、その情報をアプリと共有してくれます。
Customer Payment Method APIは、顧客が手動でチェックアウトする必要なく決済するためのAPIです。定期購入が行われた場合、チェックアウト時にユーザーから決済手段を「保管」する許可をリクエストしてくれるものです。
おわり。
【記事への感想募集中!】
記事への感想・ご意見がありましたら、ぜひフォームからご投稿ください!【テクノデジタルではエンジニア/デザイナーを積極採用中です!】
下記項目に1つでも当てはまる方は是非、詳細ページへ!Qangaroo(カンガルー)
【テクノデジタルのインフラサービス】
当社では、多数のサービスの開発実績を活かし、
アプリケーションのパフォーマンスを最大限に引き出すインフラ設計・構築を行います。
AWSなどへのクラウド移行、既存インフラの監視・運用保守も承りますので、ぜひご相談ください。
詳細は下記ページをご覧ください。
最近の記事
タグ検索