2024.11.14
いまさらNode.jsを知ろう~環境構築も~
2016.01.29
プログラミングRailsのarel_tableでタイムゾーンの扱いが変
GTラボ坂東です。
Railsのタイムゾーンにハマったので共有します。
joinやら複雑なSQLを書くとき、arel_tableを使っています。
どうしてもタイムゾーンの設定通りに動かないパターンが有り3時間ほどハマったので共有します。
だいたいこんなコードを書いていました。
設定
config.time_zone = ‘Tokyo’
config.active_record.default_timezone = :local
システムとMySQLはUTC
SQLを作るとこ
table = Table.arel_table
sql = Table.project(
Table[:created_at].as(‘viewdate’),
)
viewで表示するとこ
= table[:viewdate].strftime(“%H:%M ”)
結果、UTCのまま表示される。
この一箇所のみUTCで、他で使ってるstrftimeは問題なくTokyoで表示される。
3時間ハマってどうしようもねえな、自分で+9:00するかと思ってふとSQL生成のとこを
table = Table.arel_table
sql = Table.project(
Table[:created_at].as(‘created_at’),
)
にしたら、Tokyoで表示されるようになりました。
違うのはasの中身だけ。
「created_at」ってカラム名決め打ちでタイムゾーンを処理するif文でもあるんでしょうね。
理由はわかるけどちょっときもい。
おわり。
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