2024.10.01
【勉強】ミドルウェア・アプリケーションのEOL・EOSLについて学んでみた
2020.09.03
プログラミングChrome Web Storeの審査にかかった時間
坂東です。
趣味でChrome拡張機能を作り公開しました。
拡張機能の作り方は「Chrome 拡張 作り方」などでググってください。
拡張機能やストアの仕様は変わるので新し目の記事がいいです。
Google Chrome拡張機能を公開する方法(登録編)
https://sleepless-se.net/2020/05/03/publish-google-chrome-extension/
拡張機能を公開する Chrome Web Store もアプリストアのように審査があります。
あちらは課金要素や対象年齢で審査の厳しさが替わりますが、こちらはmanifestの「パーミッション」で大きく替わります。
私が作ったものは「全サイトで動作する」、たぶん一番多いだろう設定。
"permissions": [ "activeTab" ← ユーザーが明示的にアクティブにしたタブだけアクセス ], "content_scripts": [ { "matches": ["<all_urls>"], ← 全サイトで動作 ・・・ } ],
この設定にすると登録時に、
「なんでそんな権限が必要か説明しろ」
「審査に時間かけるぞ」
「30日ぐらいが目安だぞ」
と脅されます。
でも実際はそんなにかからず(2020/09/03時点)、
8/31夕 新規公開申請
9/3朝 審査終了 公開
という感じでした。4日ぐらいですね。
Chrome Web StoreはGoogleがやる気ないのかコンソールが雑です。
説明文の誤字一つ直すにも審査が必要です。
説明文の修正はこれくらい。
9/3 朝 修正申請
9/3 夕 審査終了 公開
おそらくアプリと同様に更新時の審査は緩いんでしょう。
拡張機能で課金するのは難しいからビジネスには向いてないと思いますが、簡単に作れるし割りと利用者が多いので個人開発には良いのではないでしょうか。
審査は「特定のサイトでしか動作しない」風にするとたぶんさっくりいけると思います。試してないけど。
おわり。
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