2024.11.14
いまさらNode.jsを知ろう~環境構築も~
2020.03.31
開発環境・ツールWindows Mac間のファイル共有はリモートデスクトップが便利
坂東です。
MacとWindowsのファイル共有って面倒ですよね。
「mac windows ファイル共有」でググるとSMB使った方法が出てきますが、まあ手順がめんどくさい。
なかなかうまくいかないし、これだけ設定変えるとセキュリティホールが開くんじゃないかって心配になる。
GoogleDriveなどオンラインストレージを経由するのが一番簡単です。
でもMacbookの場合はモバイル環境で同期が走るとギガが即死してしまいます。
私がよくやるのは「リモートデスクトップ経由のファイル共有」です。
Mac側は「Microsoft Remote Desktop 10」をインストールします。
https://apps.apple.com/jp/app/microsoft-remote-desktop-10/id1295203466
Windows側にリモートデスクトップの許可をします。
やり方は「Windows リモートデスクトップ 許可」でググってください。
標準ポートだと割とアタック来るので「Windows リモートデスクトップ ポート変更」でもググった方がいいですね。
MacでがRemoteDesktopを起動して、接続設定で共有フォルダの設定をします。
ユーザーディレクトリとか怖いのでダウンロードフォルダを共有してる。
つなぐとWindows側でMacの共有フォルダが見えます。
あとは普通にコピーすれば大丈夫。
簡単ですね。
セキュリティ的にはWindowsユーザーのパスワードを十分に長くしておけば大丈夫でしょう。あとルーターで不要ポート締めとく。
RemoteDesktop接続をしないとお互いにファイル共有が稼働しないという点も安心です。
遠隔でも同一ネットワークにいる必要ないから共有できるし、Windows側に「Wake On Lan」を仕込んでおけばより便利。
おわり。
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