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2022.10.26
開発環境・ツールServerless Framework(Node.js)のパッケージの複数バージョンの管理と実行について
Serverless Frameworkの様なNode.jsのプロジェクトで複数のプロジェクトを作成していくと、
Serverless Frameworkのバージョンも複数種類指定されるようになります。
その為、各プロジェクトではpackage.json、package-lock.jsonでバージョンを管理します。
例:package.json
{
"name": "test-lambda",
"description": "",
"version": "0.1.0",
"devDependencies": {
"serverless": "^2.72.0"
}
}
例:package-lock.json
{
"name": "test-lambda",
"version": "0.1.0",
"lockfileVersion": 2,
"requires": true,
"packages": {
"": {
"name": "test-lambda",
"version": "0.1.0",
"devDependencies": {
"serverless": "^2.72.0"
}
},
・・・略・・・
このプロジェクトを使用する際は、
npm ci で package-lock.jsonの内容に従い、Node.jsのパッケージをインストールします。
実行時は、npx コマンドでローカルにインストールされているNode.jsのパッケージを実行します。
$ npx serverless --version Framework Core: 2.72.3 (local) Plugin: 5.5.4 SDK: 4.3.2 Components: 3.18.2
npm install -g serverless の様にグローバルにインストールしないので、プロジェクト毎のバージョン管理も簡単で、実行するローカルのserverlessのPATHを設定する必要も無いので、便利ですね。
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