坂東です。

フルスタックエンジニアでインフラも面倒見るのでモバイルPCを持ち歩いています。

最近Androidタブレットも一緒に持ち歩くようになりました。
私がもってるのはZenpad8(Z380KL)で、じゃんぱらで1万円で買える安いやつです。
https://www.janpara.co.jp/sale/search/result/?KEYWORDS=zenpad8

タブレットにWiredXDisplayというアプリを入れると、
https://www.splashtop.com/wiredxdisplay

サブディスプレイになります。

会社では最低でもデュアルディスプレイが支給されるので（私はトリプル）、それに慣れちゃってモバイル環境でもサブディスプレイがないと効率悪いんですよ。
タブレット側はフレームレートや反応が悪いのでターミナル開いたり作業するのは危ないかなあ。
監視画面や資料など情報の表示用ですね。

タブレット(スマホ)をサブディスプレイにするアプリはいくつかありますが、以下の理由でWiredXDisplayをオススメします。※記事末尾に追記あり

1. メイン側がWindows/Mac両対応
2. サブ側がAndroid/iOS両対応
3. ミラーリングではなく拡張できる
4. 無料版で機能は一通り使える(10分の制限あり)
   環境による不具合を確認するのに大事

ただけっこーメイン側のCPUを食います。
非力なMacbook12では全体的に重くなりますし、充電器のW数が少ない時は充電が間に合わなくなるかもしれません。
気をつけて使いましょう。

(追記)
TwomonUSBの方がWiredXDisplayよりメインもサブも動作が軽いです。
有料版しか無いのでインストールして動かなかったら返金を忘れずに。
http://www.easynlight.com/en/twomonusb/

おわり。