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2018.02.28
導入編Screenpressoを使ってみる
こんにちは、新人のNです。
スクリーンショットをする際の、保存・編集までの操作が簡単で高機能なキャプチャソフト
「Screenpresso」を紹介しようと思います。
主な機能は次の通りです。
矢印や吹き出しはもちろん、モザイクやルーペも容易に出来ます。
スクリーンショットの範囲もピクセル単位で調整することができるので、
何よりも「使いやすい」ソフトです。
※有料のプロ版もありますが、ここでは無料版を紹介していきます。
まずは公式サイトからScreenpressoをダウンロードします。
※Mac版は存在しません。基本的にWindows専用ツールです。
こちらはスキップします。
左下に表示が出るのでクリックします。
ライセンスの「同意します」をチェックし、「実行」をクリックします。
完了です!
インストール完了後、このまま使うこともできますし、設定から詳細内容を変えることもできます。
例えば、データの保存先はデフォルトのままだと下記のように「ライブラリ」→「ピクチャ」フォルダに設定されていますが、この保存先は変更することができます。
また、「設定」→「スクリーンショット」の「キャプチャを遅らせて起動(3秒)」にチェックを入れると、スクリーンショットのボタン(キャプチャ)を押してから3秒後に撮影される設定にすることもできます。
これによって、任意の場所にカーソルを置いた画像や、右クリックの画像などを撮ることができます。
他にも様々な設定ができるので、適宜動かしてみて下さい♪
Screenpressoを開くと下記のような表示が出ます。
スクリーンショットをする時は「キャプチャ」→「指定領域のスクリーンショット」を押します。
撮ったデータは即時に反映されるので、データを選択して「編集」ボタンから編集画面へ遷移します。
ちなみに、このスペースには外部からの画像をドラッグ&ドロップして挿入することが可能です。
編集画面は下記の通り。
※一度編集して「確定」を押すと、書き換えの再編集をすることはできないので注意してください(有料版は可)。
ただし、単純に注釈を追加することはできます。
以上、他にもまだまだ沢山の機能があるので、ぜひ試してみて下さい♪
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