2023.10.16
アプリ開発会社おすすめ6選!選ぶ際の注意点も解説
近年はスマートフォンアプリによる会員証など、新規または既存のサービスの利便性の向上のために、アプリ開発を検討する企業が増えています。
アプリとひと口にいっても、販路だけでなくマッチングや教育・学習など、ジャンルは多岐に渡るため、幅広い業界でアプリ開発への関心が高まっています。
自社で開発するのが難しいときは、開発会社に依頼するのが妥当です。そこで、競合他社と差別化を図りたい、顧客満足度をアップしたい、そんな企業におすすめのアプリ開発会社を紹介していきます。
この記事でわかること
- おすすめのアプリ開発会社6選
- アプリ開発会社を選ぶ際の注意点
- アプリ開発を依頼するなら株式会社テクノデジタルへ
目次
アプリ開発会社おすすめ6選
アプリ開発を開発会社に依頼する際は、自社の方針と先方の技術力や実績がマッチすることが大切です。数多くある開発会社のなかから、自社に合うところを選ぶのはインターネット上の情報だけでは不十分なことも多々あり、依頼先に迷うこともあるでしょう。
そこで、今回は幅広い業界でアプリ開発経験が豊富にある、おすすめのアプリ開発会社をピックアップしました。今すぐ依頼したい方はもちろん、この先の開発依頼先として情報を把握しておきたい方も、ぜひ目を通してみてください。
株式会社テクノデジタル
画像引用元:株式会社テクノデジタル
アプリ開発やシステム開発を中心に、企業の事業支援なども行う株式会社テクノデジタルは、市場データを分析して、そのタイミングにマッチするアプリ開発を提供しています。
さまざまなキャリアを持つ人材が揃っているため、BtoC向けのアプリはもちろん、ファーストインプレッションに重きを置いたアプリ開発なども手掛けています。
アプリ開発を受託する際は、顧客に対し丁寧なヒアリングを行い、顧客との意思疎通やアプリの詳細なビジョンなどを伺うことに重きを置いています。そのため、認識や解釈にズレのない状態で、要望に沿った開発を行うことが特徴です。
他社の開発会社もこのようなスタンスではありますが、長年培ってきた信用と経験値の違いから、顧客に寄り添った開発を実現しています。
そのため、ゲームアプリなどの場合は、パッケージとして提供可能なシステムがあり、顧客の希望に合わせて、キャラクターやデザインのカスタマイズが可能なものを用意しています。
アプリは設計から開発、保守運用まで、トータル的なサポートが可能です。iOS・Android、パソコンに対応するアプリ開発も任せられるため、初めてのアプリ開発でも頼れる会社です。
ピセ株式会社
画像引用元:ピセ株式会社
ピセ株式会社は、大規模システム開発やITインフラ構築、スマートフォンアプリ開発などを幅広く手掛ける会社です。スマートフォンアプリ開発では、顧客のビジネスに応じた開発をすることはもちろん、こだわりの機能や要望に対応できることが強みです。
対応OSはiOS・iPad・Androidなど広く、アプリのみならず、ツールアプリやプロモーションアプリなど、柔軟な対応にも評価を集めています。
主にはシステム開発がメインの会社ですが、Windowsシステムとの連携なども得意としており、マルチプラットフォーム対応も得意としています。
社内で使用するクローズド環境で使用する業務系アプリは、既存のシステムとの連携や、アプリ向けのユーザーインターフェースの最適化などを手掛けており、業務効率の改善にも貢献可能です。
また、Webアプリの開発やマルチプラットフォームの対応も経験が豊富にあり、OSが違っても同じソースでの共有ができるため、開発の手間を省き、コストを抑えた提案ができることも魅力といえるでしょう。
その他、動画配信やアプリ内の課金システムなどもワンストップ対応できるので、高品質かつセキュリティへの配慮も行った、最適なスマートフォンアプリ開発を提供します。
株式会社ゆめみ
画像引用元:株式会社ゆめみ
株式会社ゆめみは、インターネットを中心としたシステム・アプリの開発や、コンサルティングの内製化支援を中心とした会社です。
デジタルメディアコンテンツの運用や、スマートフォンアプリ開発にも精通しています。なかでもアプリ開発においては、国内・海外での実績が豊富にあり、全世界で6,000万MAUの実績を誇ります。
長年培ってきた経験とノウハウを活かし、アプリ開発の企画から開発・運用、提供開始後のデータ分析やグロース戦略まで、トータル的なサポートを行うことが特徴です。
また、アプリ開発後のサポートは、アプリの上流となるサービスデザインや、継続的に発展させるためのフェーズまで広くサポートしてくれるので、初めてのアプリ開発に挑む方や他社に依頼して上手くいかなかった経験がある方でも相談しやすいでしょう。
開発するアプリについては、顧客のビジネスの強みやオリジナリティ・ユーザーの特性を理解して、伴走するように関わることや、ユーザーが毎日のように安心して利用できる設計を心がけているため、BtoBはもちろん、BtoCのアプリ制作にも自信があります。アプリ開発に、品質と機動性を求める方におすすめです。
クラスメソッド株式会社
画像引用元:クラスメソッド株式会社
クラスメソッド株式会社は、データ基盤構築やLINEサービスの総合支援、SaaS導入・連携・ネイティブアプリ開発を手掛ける会社です。その他、AWS(アマゾンウェブサービス)総合支援や各種コンサルティング・組織開発・人材育成なども行っています。
幅広く企業とユーザーをつなぐ取り組みがあり、近年ではChatGPTコンサルティングなどにも携わっていることが強みです。
ネイティブアプリ開発では、既存アプリのUI/UXの改善をはじめ、アプリを用いてエンゲージメントやコンバージョン数の改善、マーケティング活用、スケールやセキュリティ面の強化など、顧客のビジネスに合わせてさまざまな提案が可能となっています。
また、iOSやAndroidに対応した開発はもちろん、AWSにも認められた技術力により、随時アップデートや事業環境への変化にも対応できる会社です。
アプリのリリース後は、顧客のリソース不足への支援や課題解決に向けたサポート体制が充実しているので、自社開発が難しい環境の方におすすめといえるでしょう。専任スタッフとアプリ開発チームが、それぞれの立場から支援します。
テックファーム株式会社
画像引用元:テックファーム株式会社
テックファーム株式会社は、顧客のビジネスに必要なシステム開発・アプリ開発を手掛ける会社です。業界や業種により、決済サービスや顧客管理システム、UI/UX、各種ビジネスアプリケーション開発などを提供しています。
必要に応じてAIを搭載したり、セキュリティの認証分野などにも携わり、企業とユーザーをつなぐ役割を担っています。
20年以上に渡り、さまざまな業界の課題に対する提案と解決に向けた取り組みを行ってきた実績から、顧客のビジネスやサービスの価値向上につながる対応が取れることが強みです。業界ごとに、それぞれのノウハウを持つ専門チームが、開発・運用・保守に至るまでワンストップでサービス提供します。
また、最新テクノロジーをいち早くビジネスに取り入れて、ビジネスの競争に乗り遅れず、勝つためのサポートも充実しています。5GやAI活用などを検討している方にもおすすめの会社です。
既存のアプリやサービスを一新したい方や、最新技術を取り入れたアプリ開発を希望する方は、一度問い合わせてみることをおすすめします。
株式会社クロス・コミュニケーション
画像引用元:株式会社クロス・コミュニケーション
株式会社クロス・コミュニケーションは、マーケティングリサーチ大手のクロス・マーケティンググループの一員です。マーケティング領域での強みと、アプリ開発やWeb構築により独自に蓄積してきたテクノロジーの知見を活かし、顧客のビジネス推進を支援する会社です。
マーケティングに関するさまざまな課題解決について、戦略立案をはじめ、アプリやシステムの開発・運用・保守まで、一貫して支援できることが特徴です。
アプリ開発では、これまでさまざまな業界で300件を超える開発実績があり、大規模会員向けアプリや、金融機関などの高いセキュリティを要するアプリなど、顧客のビジネスに合わせて柔軟に対応できることが強みです。
なお、開発したアプリは、リリースから運用・保守に加え、アプリ内の行動分析を行い、ユーザーの満足度を向上させるようマーケティング施策も行います。
アプリ開発の規模に関わらず、最先端のテクノロジーを駆使した開発を行いたい方、アプリ開発によりビジネス課題の解決支援を受けたい方、さまざまな工程をワンストップで対応してほしい方におすすめの会社です。社内・社外向け、EC系アプリなども手掛けているので、幅広い相談ができるでしょう。
アプリ開発会社を選ぶ際の注意点
アプリ開発を請け負う会社は、近年非常に増え続けています。その選択肢の多さから、自社にマッチする開発会社がわからず、依頼先の選定に悩む方も多いでしょう。しかし、比較すべきポイントが不明なまま、コストが安いなどの理由で容易に選んでしまうのは危険です。
開発をどこまで委託したいのかを明確にし、先方の実績やアプリリリース後のサポートの有無などを事前に確認しておきましょう。
委託範囲は、企画や設計などから、デザイン・開発・運用・保守などが挙げられ、すべて委託するか、企画のみ自社で行うかなど、あらかじめ決めておくことをおすすめします。それにより、コストや納期も大きく変動します。
また、委託先のアプリ開発実績も重要な選定要素です。たとえば、ゲームアプリ開発が中心、金融系に強い、EC系の実績が豊富など、開発会社によってさまざまな特徴があります。自社の業界や業態に合う実績があるか、自社のジャンルを得意としている会社かも確認しておいてください。
さらに、アプリはリリース後に不具合が起こることも珍しくありません。こうした不具合発生時に、サポートやアップデートなどが可能かどうかもチェックしておくことをおすすめします。
こちらの記事では、アプリ開発において必要なスキルや知識、開発プロセスなどを解説しています。ぜひあわせてご覧ください。
アプリ開発なら株式会社テクノデジタルへ
アプリ開発会社を探す際は、自社のビジネスに合う会社というだけではなく、業界や業態の実績があるか、リリース後のサポート体制があるか、またコストなどもあわせて、総合的に選ぶことが重要です。
近年において、アプリは集客やビジネスの成長に大きく影響するため、リリース後のマーケティング支援も充実している会社であればより安心でしょう。さらに、セキュリティ面や顧客管理なども得意な会社なら、自社で管理する際も、より一層の業務効率化が期待できます。
アプリ開発会社の選定にお悩みのときは、アプリ開発の実績豊富な株式会社テクノデジタルにご相談ください。弊社はアプリ開発のみならず、リリース後の運用・保守に加え、顧客の事業支援としてコンサルティングも行っています。
多角的なサポートが可能なので、顧客のビジネスの課題発掘と解決、さらなる成長をトータル的にワンストップで支援します。
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システム開発、Webサイト制作、ECサイトの構築・運用、デジタルトランスフォーメーション(DX)など、デジタルビジネスに関わる多岐の領域において、最新のトレンド情報や実践的なノウハウを発信してまいります。
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