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2024.12.20

進捗管理ツールのおすすめ10選!無料・個人向け・Web版など目的別に徹底解説!

進捗管理ツールのおすすめ10選!無料・個人向け・Web版など目的別に徹底解説!

「プロジェクトの進捗状況をリアルタイムで把握したいけど、どのツールがいいのかわからない」「各メンバーのタスク進行状況を確認できるおすすめのツールはあるの?」このような悩みをお持ちではないでしょうか。

進捗管理ツールは、プロジェクトやタスクの進捗状況を効率的に管理するためのツールです。自社のニーズに合ったツールを選ぶと、効率化が進められます。


この記事では、進捗管理ツールのおすすめ10選を無料・個人向け・Web版などを目的別に詳しく解説します。本記事を読めば、進捗管理ツールの機能を理解し、自社のニーズに合ったツールを見つけることが可能です。

また、メンバーのタスク進捗状況を簡単に確認できる進捗管理ツールなら「octpath」がおすすめです。

進捗管理ツールの基本情報

進捗管理ツールの基本情報

進捗管理ツールとは、プロジェクトやタスクの進行状況を効果的に管理するためのソフトウェアです。

ここでは、進捗管理ツールの以下の基本情報について解説します。

  • 進捗管理ツールとは?目的や種類
  • 進捗管理ツールを導入するメリット

進捗管理ツールとは?目的や種類

進捗管理ツールは、プロジェクトやタスクの進行状況を効果的に把握し、管理するためのソフトウェアです。主に以下の機能があります。

タスク管理 Todoリストや進捗状況がわかりやすく表示
ガントチャート 作業工程を一覧にし、棒グラフ状で可視化
ファイル共有 画像や資料が共有可能
Wiki 会議の議事録や商品の仕様書の情報を蓄積
掲示板 情報をメンバーに周知
メッセージ・チャット メンバー間でのコミュニケーションがとれる

進捗管理ツールは主に以下の2種類に分けられます。

種類 機能
タスク管理ツール タスクの作成や割り当て、個々のタスクの状況を視覚的に表示
プロジェクト管理ツール タスク管理とガントチャートの機能を組み合わせ、プロジェクト全体の管理を行う

進捗管理ツールを適切に選んで、活用しましょう。

進捗管理ツールを導入するメリット

進捗管理ツールを導入するメリットは、以下の通りです。

  • 納期の遅延を防止できる
  • メンバーの進捗を常に管理できる
  • 問題を早期で見つけられる

進捗管理ツールを使用すると、タスクの優先順位を設定し、納期を守るためのリマインダー機能の活用ができるため、納期の遅延が防止可能です。

プロジェクトの進行状況をリアルタイムで把握できるため、メンバーの進捗を常に管理できます

また、全てのメンバーが同じ情報を共有し進行状況をリアルタイムで確認できるため、問題が発生した場合にも迅速に対応しやすいです。

以上のように、進捗管理ツールを導入すると、多くのメリットを得られます。

進捗管理ツールの選び方

進捗管理ツールの選び方

進捗ツールで参考にすべき選び方は以下の通りです。

  • 個人・チームのどちらで使うのか
  • クラウド型かインストール型か
  • 有料ツールの場合はコストパフォーマンスが高いか

個人・チームのどちらで使うのか

まずは、個人で使うのかチームで使うのかが重要になります。個人で使用する場合、自分のタスクやプロジェクトを整理しやすくするための機能が必要です。 例えば、ToDoリストやカレンダーの統合、リマインダー機能などが役立ちます。自分のスケジュールを効率的に管理し、重要なタスクを見逃さなくなります。 一方、チームで使用する場合は、コミュニケーションや協働作業の円滑化を目的とした機能が重要です。 例えば、タスクの割り当て機能や進捗状況の共有などが挙げられます。このようなツールを使うことでチーム全体が同じ目標に向かってスムーズに作業を進められます。

個人向けとチーム向けのツールのそれぞれ特徴を理解して、自社に合ったツールを選びましょう。

クラウド型かインストール型か

続いて、クラウド型を使うのかインストール型を使うのかが重要になります。 クラウド型は、インターネット経由でサービスを利用するため、場所を問わずどこからでもアクセスが可能なため、リモートワークが多い場合には適しています。 インストール型は、ソフトウェアを自社のサーバーやパソコンにインストールして使用するため、インターネット接続が不要です。そのため、情報漏洩などの危険性が低いです。セキュリティ面を重視したい場合はインストール型が合っています。 それぞれの特徴を理解し、自分たちに最適な進捗管理ツールを選びましょう。

有料ツールの場合コストパフォーマンスは高いか

最後に、有料ツールの場合はコストパフォーマンスが高いかが重要です。有料ツールは無料ツールと比べて多機能であることが多く、プロジェクト管理をより効率的に行うための高度な機能が搭載されています。 例えば、カスタムレポートの作成やガントチャートなどが該当します。有料ツールが提供する機能と自分たちのニーズがどれだけマッチしているかを確認しましょう。 具体的には、タスクの管理やコミュニケーションをスムーズに行いたい場合は、該当する機能が搭載されている有料ツールを選びましょう。業務が効率化されれば、無駄な時間を削減でき、できた時間を他の業務に割り当てられます。 自分たちの業務に最適なツールを選ぶのが、コストパフォーマンスを最大化する鍵です。

進捗管理ツールのおすすめ10選

進捗管理ツールのおすすめ10選

進捗管理ツールのおすすめは10個あります。

サービス名 料金 特徴
octpath(オクトパス) 30,000円/月~ ・ドラッグ&ドロップでタスク整理が可能
・ガントチャートが視覚化できる
Backlog(バックログ) 2,970円/月~82,500円/月 ・タスクを見える化できる
・通知やコメント機能でコミュニケーションが捗る
Asana 0円~3,300円/月 ・スケジュール管理がしやすい
・連携できる外部ツールが豊富
Trello 0$~17.50$/月 ・カンバン方式でタスク整理ができる
・無料でもタスク管理ができる
Wrike 0$~24.80$/月
※機能次第
・カスタマイズ可能なダッシュボード
・連携できる外部ツールが豊富
Jira Software 0円~1,634円/月
※機能次第
・プロジェクトごとにワークフローを設定できる
・同社の他ツールと連携できる
Brabio! 0円~99,000円/月
※機能次第
・タスク管理が可視化され初心者でも使いやすい
・無料で気軽に使える
ClickUp(クリックアップ) 0$~12$/月
※機能次第
・さまざまな機能が画面一つで利用可能
・外部ツールの連携が簡単
KanbanFlow(かんばんふろう) 0$~5$/月 ・シンプルなカンバン方式
・タスクのタイムトラッキング機能がある
MeisterTask(マイスタータスク) 0円~3,600円/月
※機能次第
・直感的なタスク管理
・リモートワークでも使える

進捗管理ツールをそれぞれ解説します。

octpath(オクトパス)

octpath(オクトパス)

引用:https://octpath.com/

料金 スタンダード:30,000円/月
15日間の無料トライアルあり
特徴 ・ドラッグ&ドロップでタスク整理が可能
・ガントチャートが視覚化できる
サイト https://octpath.com/

octpathは、ドラッグ&ドロップでタスクを簡単に整理できる操作性が魅力のツールです。また、octpathは視覚的に進捗を把握できるカンバンボードやガントチャートがあり、プロジェクトの全体像を一目で確認できます

Backlog(バックログ)

Backlog(バックログ)

引用:https://backlog.com/ja/

料金 スターター:2,970円/月
スタンダード:17,600円/月
プレミアム:29,700円/月
プラチナ:82,500円/月
特徴 ・タスクを見える化できる
・通知やコメント機能でコミュニケーションが捗る
サイト

https://backlog.com/ja/

Backlog(バックログ)はタスクを見える化しているため、全体の進捗状況が一目で把握できるツールです。

また、Backlogはチームメンバー間のコミュニケーションを促進する機能も多いです。コメント機能や通知機能を使えば、リアルタイムでフィードバックを交換でき、チーム全体の連携が強化されます。

Asana

Asana

引用:https://asana.com/ja

料金 パーソナル:無料
スターター:1,475円/月
アドベント:3,300円/月
特徴 ・スケジュール管理がしやすい
・連携できる外部ツールが豊富
サイト https://asana.com/ja

Asanaは、多機能で使いやすい進捗管理ツールとして、多くの企業やチームに採用されています。カレンダー表示やガントチャート形式での表示も可能で、スケジュール管理がしやすいです。Asanaは他のツールとの連携機能も充実しており、GoogleドライブやSlackなどと簡単に統合でき、ツールを一元管理して業務効率を高められます

Trello

Trello

引用:https://trello.com/ja

料金 無料:0$
標準:6$/月
プレミアム:12.50$/月
企業:17.50$/月
特徴 ・カンバン方式でタスク整理ができる
・無料でもタスク管理ができる
サイト https://trello.com/ja

Trelloは、カンバン方式を採用しており、ボード・リスト・カードを使ってタスクを整理できるツールです。 ボードはプロジェクト全体を表し、リストはタスクの進行段階を示します。カードには具体的なタスクを記入し、詳細な情報やファイルを追加することが可能です。タスクが可視化されるため、誰でも簡単にプロジェクトの進行状況を把握できます。Trelloは無料版でも多くの機能が使え、個人で使う分に問題なく使えます。

Wrike

Wrike

引用:https://www.wrike.com/ja/

料金 フリー:0$
チーム:9.80$/月
ビジネス:24.80$/月
エンタープライズ:機能次第
ピナクル:機能次第
特徴 ・カスタマイズ可能なダッシュボード
・連携できる外部ツールが豊富
サイト https://www.wrike.com/ja/

Wrikeは、カスタマイズ可能なダッシュボードがある進捗管理ツールです。使いやすいダッシュボードにカスタマイズすると、各チームメンバーが自分の作業状況を一目で確認でき、必要な情報に迅速にアクセスできます。 また、Wrikeは多くの外部ツールと連携できる点でも優れています。Google DriveやDropboxなどのツールと統合すると、作業効率を大幅に向上させることが可能です。

Jira Software

Jira Software

引用:https://www.atlassian.com/ja/software/jira

料金 フリー:0円
チーム:939円/月
プレミアム:1,634円/月
エンタープライズ:機能次第
特徴 ・プロジェクトごとにワークフローを設定できる
・同社の他ツールと連携できる
サイト https://www.atlassian.com/ja/software/jira

Jira Softwareは、ソフトウェア開発チーム向けの強力な進捗管理ツールです。このツールの強みは、カスタマイズ性の高さです。プロジェクトごとに異なるワークフローを設定できるため、チームのニーズに合わせて最適な管理方法を選べます。 Jira Softwareは他のツールとの連携も優れており、ConfluenceやBitbucketといった同社のツールと連携可能です。

Brabio!

Brabio

引用:https://brabio.jp/

料金 無料プラン:0円
エントリープラン:3,300円~16,500円/月
ミッドレンジプラン:33,000円~99,000円/月
エンタープライズプラン:機能次第
特徴 ・タスク管理が可視化され初心者でも使いやすい
・無料で気軽に使える
サイト https://brabio.jp/

Brabio!は、ガントチャートを活用した視覚的なタスク管理ができ、初めて使う人でも使いやすいツールです。 また、タスクの割り当てや進捗状況の共有、コメント機能を通じてチーム内でのコミュニケーションを円滑に行うことができます。 無料プランも提供されているため、個人や小規模チームでも気軽に導入することができ

ClickUp(クリックアップ)

ClickUp(クリックアップ)

引用:https://clickup.com/

料金 free forever:0$
unlimited:7$/月
business:12$/月
enterprise:機能次第
特徴 ・さまざまな機能が画面一つで利用可能
・外部ツールの連携が簡単
サイト https://clickup.com/

ClickUpは、シンプルかつ強力な進捗管理ツールとして、多くの企業やチームに利用されています。タスク管理やプロジェクト管理、ドキュメント管理などのさまざまな機能を一つのプラットフォームで利用が可能です。 また、Google DriveやSlack、Zoomなどの外部ツールとシームレスに統合できるため、作業効率が大幅に向上します。

KanbanFlow(かんばんふろう)

KanbanFlow(かんばんふろう)

引用:https://kanbanflow.com/

料金 free:0$
Premium:5$/月
特徴 ・シンプルなカンバン方式
・タスクのタイムトラッキング機能がある
サイト https://kanbanflow.com/

KanbanFlow(かんばんふろう)は、カンバン方式を採用しており、タスクを視覚的に管理できるツールです。ボード上にタスクをカードとして表示し、進行状況に応じてカードを移動させると、プロジェクト全体の進捗を一目で把握できます。KanbanFlowの特徴は、タスクのタイムトラッキング機能です。各タスクにかかる時間を計測し、効率的な時間管理をサポートします。

MeisterTask(マイスタータスク)

MeisterTask(マイスタータスク)

引用:https://www.meistertask.com/

料金 ベーシック:無料
プロ:1,800円/月
ビジネス:3,600円/月
エンタープライズ:機能次第
特徴 ・直感的なタスク管理
・リモートワークでも使える
サイト https://www.meistertask.com/

MeisterTask(マイスタータスク)は、使いやすさと豊富な機能を兼ね備えた進捗管理ツールです。特にビジュアルデザインに優れ、直感的な操作が可能なため、初めて進捗管理ツールを使う人にもおすすめです。また、MeisterTaskはモバイルアプリも提供しているため、リモートワークや外出先からでもタスクの確認や更新が可能です。

無料で使える!進捗管理ツールのおすすめを比較

無料で使える!進捗管理ツールのおすすめを比較

無料で使えるおすすめの進捗管理ツールは、以下の通りです。

サービス名 特徴
Google Workspace ・Google関連のツールが揃っている
・ネットがあればどこでも使える
Microsoft To Do ・Microsoft製品との連携が簡単
・クラウド型でネットがなくても使える
Google ToDo リスト ・GoogleカレンダーやGmailなどと連携できる
・タスク管理がシンプル
Teams ・ビデオ会議ができる
・Microsoft製品のファイルを直接編集できる

Google Workspace

Google Workspace

引用:https://workspace.google.com/intl/ja/

料金 ・ユーザー登録:無料
・Business Starter:680円/月
・Business Standard:1,360円/月
・Business Plus:2,040円/月
・エンタープライズ:機能次第
特徴 ・Google関連のツールが揃っている
・ネットがあればどこでも使える
サイト https://workspace.google.com/intl/ja/

Google Workspaceには、GmailやGoogleドライブなど、多くのツールが含まれているため、相互に連携して効率的に仕事を進められます。 進捗管理の面では、Googleドライブを使ってプロジェクト関連のファイルを一元管理でき、Googleスプレッドシートでタスクの進行状況をリアルタイムで追跡できます。 Google Workspaceの強みは、使いやすさとアクセスのしやすさです。インターネットに接続されていれば、どこからでも利用できるため、リモートワークやモバイルワークにも対応しています

Microsoft To Do

Microsoft To Do

引用:https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365/microsoft-to-do-list-app

料金 ・Microsoftアカウント所持:無料
・Microsoft 365 Business Basic:1,079円/月
・Microsoft 365 Business Standard:2,249円/月
・Microsoft 365 Business Premium:3,958円/月
・Microsoft 365 Apps for business:1,236円/月
特徴 ・Microsoft製品との連携が簡単
・クラウド型でネットがなくても使える
サイト https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365/microsoft-to-do-list-app

Microsoft To Doは、他のMicrosoft製品との連携がスムーズにできるツールです。Outlookとの連携機能を活用すれば、メールから直接タスクを作成したり、カレンダーと同期させて締め切りを管理したりすることが可能です。 Microsoft To Doは、クラウドベースのツールであるため、スマートフォンやPCなど、どのデバイスからでもアクセスできます

Google ToDo リスト

Google ToDo リスト

引用:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.google.android.apps.tasks&hl=ja

料金 無料
特徴 ・GoogleカレンダーやGmailと連携できる
・タスク管理がシンプル
サイト https://play.google.com/store/apps/details?id=com.google.android.apps.tasks&hl=ja

Google ToDo リストは、Googleアカウントを持っていれば誰でも無料で利用できるツールです。GoogleカレンダーやGmailと連携でき、日常のタスク管理がさらに便利になります。タスクを簡単に追加・編集でき、タスクには締め切り日やリマインダーを設定できるため、重要なタスクを忘れずに実行できます。

Teams

Teams

引用:https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-teams/log-in

料金 ・Microsoftアカウント所持:無料
・Microsoft Teams Essentials:599円/月
・Microsoft 365 Business Basic:899円/月
・Microsoft 365 Business Standard:1,874円/月
特徴 ・ビデオ会議ができる
・Microsoft製品のファイルを直接編集できる
サイト https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-teams/log-in

Teamsは、チャット・ビデオ会議などの機能を持つ複合ツールです。リアルタイムでのチャット機能により迅速なコミュニケーションが可能です。加えて、ビデオ会議機能を使えば、リモートワーク中でも対面のような打ち合わせができます。また、Office 365との統合により、WordやExcel、PowerPointなどのファイルを直接Teams内で共有・編集することができます

目的別!進捗管理ツールのおすすめを比較

目的別!進捗管理ツールのおすすめを比較

ここでは、進捗管理ツールのおすすめを目的別に紹介します。

  • 個人におすすめの進捗管理ツール
  • 営業職におすすめの進捗管理ツール
  • 開発職におすすめの進捗管理ツール
  • チームで使うのにおすすめの進捗管理ツール

個人におすすめの進捗管理ツール

個人向けのおすすめの進捗管理ツールは以下の2つです。

  • Google Keep
    Googleが提供しているメモ帳アプリです。抜け漏れを防ぐためのリマインダー機能や本来の機能ではありませんが、タスクをメモに記載してのタスク管理ツールとしても利用可能です。
  • Todoist
    シンプルな操作性が特徴のツールです。タスクをプロジェクトごとに分類でき、期限や優先度の設定が可能です。リマインダー機能も充実しているため、重要なタスクを見逃す心配がありません。

上記のツールを活用すると、個人のタスク管理がより効率的になり、生産性の向上が期待できます。

営業職におすすめの進捗管理ツール

営業職におすすめの進捗管理ツールは次の2つです。

  • Mazrica Sales
    営業の属人化を防ぐため、顧客情報や商談の進捗状況を一目で把握できる機能が豊富です。また、AIによる予測やレコメンド機能などのマーケティング機能が充実しています。
  • Asana
    営業担当者ごとのタスク状況をリアルタイムで確認できるため、行き詰まりがあった場合にすぐに把握できます。また、MicrosoftやGoogleなどの外部ツールと連携できるのも強みです。

これらのツールを活用すると、営業活動の効率が向上し、より多くの成果を上げられます。

開発職におすすめの進捗管理ツール

開発職におすすめの進捗管理ツールは次の通りです。

  • monday.com
    プロジェクト管理に不可欠なデータ管理・コミュニケーションを一画面に集約・共有できる進捗管理ツールです。また、50以上の外部ツールと連携できるため、ツールごとに切り替える必要がありません。
  • Jira Software
    開発職をサポートする機能が充実しており、スクラムやカンバンボードを使ってタスクの進行状況を視覚的に管理できます。また、バグトラッキング機能もあり、開発チームにとって不可欠なツールです。

「Jira Software」は上記のツールをうまく使い、開発プロジェクトの進行をスムーズに管理し、チーム全体の効率を高めましょう。

チームで使うのにおすすめの進捗管理ツール

チームで使うのにおすすめの進捗管理ツールは以下の通りです。

  • Stock
    メンバー間であれば、メッセージのやりとりができるため、メンバー同士のコミュニケーションがスムーズです。SlackやChatworkなどの外部ツールともできるため、外部ツールでのメールやメッセージなどをStock保存できます。
  • Microsoft Planner
    チーム間でのタスク管理を1カ所に集約・共有できる進捗管理ツールです。また、Microsoft関連のソフトを触ったことがある人なら、誰でもすぐに始められるのが魅力的です。

これらのツールを使うと、チーム全員が同じ情報を共有し、効率的にプロジェクトを進められます。

進捗管理ツールに関するよくある質問

進捗管理ツールに関するよくある質問

最後に、進捗管理ツールに関してよくある質問を紹介します。疑問点や気になることがあれば、解消しておきましょう。

進捗管理ツールをエクセルで無料作成するには?

エクセルを使って進捗管理ツールを無料で作成するには、エクセルの基本的な機能を活用して、プロジェクトのタスクリストを作成します。各タスクに対して、「担当者・開始日・終了日・進捗状況」などの情報を入力する列を設けましょう。次に、進捗状況を視覚的に把握するために、条件付き書式を活用します。

Googleの進捗管理ツールは何がおすすめ?

Googleの進捗管理ツールの中で特におすすめなのは「Google Workspace」です。Google Workspaceは、Gmail、Googleドライブ、Googleカレンダー、Googleドキュメントなどのアプリを統合したクラウドベースのツールです。Google Workspaceの機能の一つに、Googleスプレッドシートがあります。スプレッドシートは、タスク管理や進捗追跡に適しており、複数のユーザーが同時に編集できるため、リアルタイムでの情報共有が可能です。

タスクの進捗管理ができるツールは?

タスクの進捗管理を効果的に行うためには、適切なツールの選択が重要です。現在、市場にはさまざまな進捗管理ツールがあり、それぞれ異なる特徴と利便性を持っています。 自分のチームの規模やニーズ、使用頻度を考慮することが重要です。 プロセスタスク管理ツール『octpath』ならタスク管理だけでなく業務フローも管理が可能なためおすすめです。

ガントチャート型の進捗管理ツールでおすすめは?

ガントチャート型の進捗管理ツールでおすすめはWrikeです。プロジェクトの進捗追跡やチームとのコラボレーションを効率的に行えます。ガントチャートを使用してプロジェクトの全体像を把握しやすく、スケジュールの変更にも柔軟に対応できます。

進捗管理ツールで状況を見える化しよう!

進捗管理ツールで状況を見える化しよう!

ここまで、進捗管理ツールの基本情報やおすすめ10選を個人向け・Web版など目的別に詳しく解説しました。進捗管理ツールは導入すると、プロジェクトやタスクの進捗状況の簡単に管理ができるツールです。

進捗管理ツールは無料版も含めて様々な種類があります。ツールごとの機能も異なるため、自社に合ったツールを選ぶ必要があります。

自社のニーズに合った進捗管理ツールを導入して、プロジェクトやタスクの進捗状況を『見える化』しましょう。

プロジェクトの進捗状況をリアルタイムで把握したいなら「octpath」がおすすめです。

投稿者

  • デジタルトレンドナビ編集部

    システム開発、Webサイト制作、ECサイトの構築・運用、デジタルトランスフォーメーション(DX)など、デジタルビジネスに関わる多岐の領域において、最新のトレンド情報や実践的なノウハウを発信してまいります。